地域への貢献を目指した商品づくり
GREETING
稲作による耕作抑制地の抑制や、製造事業での雇用拡大など、商品づくりを通して地域社会への貢献を目指しています。「田舎を盛り上げたい」という事業立ち上げの時からの想いは今も変わらずに持ち続けており、地元から盛り上げられるよう、色々なことに取り組んでいます。地元の女子大学とコラボレーションした商品づくりなどは、そんな想いを込めた活動の一つです。
突然の大きな転機
その後、残った当時のメンバーなどが製造を行い、私が主体となってイベントやお祭りで五平餅を販売していました。
2014年12月末頃、2015年3月オープン予定だった「もっくる新城」での五平餅の店の出店依頼を受け、家族と協議し、悩みに悩みましたが出店を決断しました。お米や櫛 (くし) など材料の確保、設備や店舗作りと課題は山積みでしたが、親戚や知り合いを辿り、なんとかオープンにこぎつけました。
更なる飛躍へ
2021年5月13日にオープンした、道の駅「したら」。つぐやの2号店のみならず、縁あって売店 (清嶺市場) ・食堂 (清嶺食堂) の運営に携わっています。設楽町産の野菜をはじめ、ジビエや川魚、手芸品や工芸品に至るまで、設楽町の魅力を十分に感じることができるよう、精一杯やらせていただきます。